最新のご神言

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    令和6年11月10日 [御神言]
    「荒れる人の脳は、最早、世の中を乱し始めた。
    人として正しく求め生きる者に告ぐ。
    決して諦めてはならぬ。
    しっかりとその足で踏ん張り、先の希望を見据えよ。
    宙の力を注ぐ。
    この度の護摩巫行は、四国八十八ヶ寺と霊山。
    預り持つ祈願、満願成就に身を削れ。」

    祈願書受付:本日より11月25日到着分迄
      (受付期間が短い為、祈願お急ぎ下さい。〆切後の到着は返送いたします)
    *祈願書送付先:〒158-0081 東京都世田谷区深沢5-14-12 是永方 寿寿かけ宛 *寿寿かけ祈願は、神仏へとお届けするものです。すがる思いなればこそ、礼儀たる事、御礼を怠らず添えられます様に。(必ず各封に「祈願書」「御礼」と印して、別袋になさって下さい)
    寿寿かけ 
     


  • 令和6年9月28日 [御神言]
    人の全てを支配するのは左脳だ。
    本来右脳にある本能も、記憶も、如何なる特技も、左脳が閉じれば動かす事は出来ない。
    今、巫の左脳に呼び掛けている。
    お前に数日続く違和感も、それによるものだ。
    本能は、左脳によってその行く先を弁え、そして通ずる。
    人の身体の全ては、左脳を閉ざせば止められる。
    では、左脳が開けば何が起こるか。
    先を見据え、それに右脳が反応し事を作り上げていく。
    予知も予言も、必要なもの全てを目の前に届ける程の力だ。
    万人がこれを持てば、社会は壊れるだろう。
    だから稀にこれを起こす。
    この覚醒に、奄美に行く。
    それを身に与(あずか)らせ、北に立つ。
    海の果てに大きな壁を造る事さえ左脳は行う。
    対馬は、その壁の一つのアンテナと思え。
    この身一つではすぐに脳は弾けるだろう。
    回路は詰まり立つ事も出来ぬ。
    供を随えそこに立て。
    十一月早々の事。
    対馬、ここに弾ける力が有る。
    それを皆で受け止めよ。


    【寿寿かけツアーの御案内】
    日程:11月6日〜11月8日
    目的地:壱岐・対馬
    *同行者には人数の御指示有り。定員になり次第締め切ります。
    *申込み先 
     必ず、参加者氏名、携帯番号等をご記載下さい。
    ・FAX 03—3703-8353 もしくは、・メール info@suzu-kake.jp
    *申込み者には詳細随時お知らせします。
     寿寿かけ


  • 令和6年9月16日 【御神言】(一)
    サハラに大きな渦が巻き、
    そこに居る野生の子は、最早、生きる道を知らぬ。
    大地は、そこに生きる者をどうしようも無い。
    沈まない静の架空のものになる。
    ここかしこに火が噴く。
    火が噴けば、山に茂るものは燃え尽くされる。
    人は喰うものを探し、慈しむ心を忘れる。
    細やかな若葉さえ、ちぎり喰い尽くす。
    水が無い砂漠を、大地の静寂を、
    足で守る四つ足の生物達は
    生き尽くす術無く、朽ち果てる方向に行くだろう。
    どうすれば良いのか解っているのに何もせず、
    人は残虐だ。
    唯一、アジアの国がそれを保つ。
    アフリカは朽ち果てるだろう。
    宙は、何が出来るか常に探している。
    一番簡単な事は、科学を超える自然だ。
    科学を潰す自然だ。
    様々な植物が、芽生えては死ぬ状態が来る。
    そうなれば、生態は完全に止まる。
    どうすれば自然に人は馴染むか、
    どうすれば自然は人を受け入れるか、
    そう考える時が来るだろう。


    神島で育つ子供達は、
    この島の風と気候でそれを脳に繋ぐだろう。
    ようやく「人」を育てる島が出来る。
    愚かな「人」を育てぬ為の島だ。
    青い星はもうすぐ色を変える。
    その色が茶色く染まる迄、青く保たねばならぬ。
    星は乱れ飛び交うだろう。
    それを待っている。
    最も力を持つ島は、今、日本だ。
    自然区域に居る大きな動物の動きに、注意を払いなさい。
    それは、海に住み、危険を察する生物だ。
    全ての生き物は、本能に沿って生きている。
    今、一番無謀なのは、人だ。
    愚かな二本足は、貪り尽くす。
    大地と星のアンバランスを脳に受け、
    唯一与えた「理性」を崩している。
    何度も何度もこの星は弾けた。
    その数、又、創られた青い星だ。
    砕け散る前に、「知性」をここ神島に集めよ。
    「魂」を磨く為だ。
    形は無くなろうとも飛び交う、
    豊かな「魂」を育てる為だ。
    更に繰り返さぬ様に、
    青き星は、青く保たねばならぬ。
    「無」である為に、
    「無」を作る為に。

    【御神言】(二)
    地球の地底は、いわゆるマグマが、煮沸を繰り返し、
    そこに立つ多くの生き物を、強く刺激しています。
    それは止められません。
    間もなく奄美に行けば、
    一定の空間に住む精霊の力を、
    各々が受け取る事になります。
    「ふたなり」なれど、受け取る役目は徐々に変わってきます。
    見る眼の角度が変わるのです。
    この神国には「ユカンゲル」という言葉がありますが、
    この言葉は、精霊と、それを宿す者に与えられた発音です。
    地底が活発になれば、次々に、
    火を噴く山が目を覚ますでしょう。
    宙と交信をし、メッセージを伝える必要があります。
    受け止め、伝えるのです。
    それは、日々に担う勤めにも、大いに役立つでしょう。
    スピードが増します。
    宙と繋がる場所は分かりますか?
    北です。北に立ちなさい。
    最北端に行く必要があります。
    正に今、 北の大地は、
    火を噴く準備を静かに整えています。
    だから北に立ちなさい。
    メッセージを受け止める大切な場所です。
    十月、精霊のメッセージを受け止め、
    感性のレベルを上げた後、
    北の大地に向かいなさい。
    宙と海が繋がる場所に、
    早朝に立ちなさい。


  • 令和6年6月9日 【御神言】
    寿寿かけの祈願は満願成就。
    背負う書に答えを届ける勤めです。
    欲する者は、貪欲に運を求めよ。


  • 令和6年6月2日 【御神言】
    思い思いに魂は飛び交う。
    大きく担う者は、 大きな空を飛び交う。
    そこに間に合わぬ者は、 小さく低く飛び交う。
    やがて、 束ねられた小さな魂の光は、 前世を探すようになる。
    知性とはそういうものだ。
    輪廻とは、 知性を繰り返す事の導きにある。
    学び終えぬ事は無い。
    又、学び終える事は無い。
    魂は常に探し求める。
    その姿に終結たるものは無い。
    宇宙は無限だが、 光を求めている。
    宇宙に飛び交う光は、 輪廻の姿だ。
    宇宙に終わりは無い。
    しかし、学ぼうとする魂が学ぶものを失った時、
    宇宙は闇になる。
    絶望という言葉の淵に、如何なる生命も生きる事を止める。
    その先に希望を求めぬようになった時、宇宙は全ての幕を閉ざす。
    太陽も月も、
    海に潮さえ満ち干せぬようになる。
    全て無になる。
    一切の光が、 いわゆる希望が無くなれば、 輪廻は終わる。
    人の肌を守るものも、 舌の根を満たすものも、
    爪の先に灯す光が無ければ終わるのだ。
    生きる希望とは、 輪廻の行く先を満たすものであり、
    失えば、又、求める力になる。
    輪廻は約束されたものでは無い。
    やがて閉ざす事も有る、 という事だ。
    海面が光らぬようになった時、 魂は行き場を失う。
    光り輝く海面は、 青き色を保たねばならぬ。
    保つ為に必要なのは命の躍動であり、
    そこに重なる魂の行き場所だ。
    常にそれを繰り返してきた。
    希望を放らねばならぬ。
    希望が人の心に咲く時、輪廻は又、行く先を見つけるだろう。
    希望を与える。
    寿寿とアマミコはそれを担う。


  • 令和6年5月31日 【祈願護摩行】
    いわゆる龍とは「気」の事。
    この流れと重なる者こそ運を掴む。
    アマミクよ、
    幸運の行く先を生き様に感ずる者へと伝え回れ。
    気と重なり、それを届けよ。
    お前を指示する。

    祈願護摩行を始める。
    この行は龍に導かれ身を重ねる行とする。
    夢に見せ付けた二つの箇所は、
    天売島と阿寒湖。
    これに立ち、光に包まれれば、
    奥尻にて腹を探られようや。
    如何にしても立たねばならぬ場所の浄めとせよ。
    月は陰を浸し、
    陽は煌煌と照るだろう。
    海上に改めて蜃気楼が浮き上がる時、
    海中はほぼ死滅に追いやられるだろう。
    永久にとどめる事は出来ぬ。
    しかし数年これを保つ為には、
    強き波動を持ちて神威に立たねばならぬ。
    立てば海中より矢のごと九字を求められるであろう。
    九字を勤めるには砂が必要。
    砂は奥尻より持ち、
    矢面の神威の先にふわふわと撒きながら歩かれよ。
    この道中、下より風が吹き、
    引きずる力も多かろう。
    足元をしかと保たねば傷もあり。
    これを終えれば、一晩大海に身を委ねよ。
    六月九日、
    この日を「強運祈願」のみの結願とする。
    祈願行は後暫く続きます。


  • 令和6年5月12日 21:00 松本 【御神言】
    一つ一つ、片づけていきます。
    太い糸も、細い糸も、
    巧みに絡ませねばなりません。
    明日、一つの柱を立てる場所は、
    すぐに伝える事が出来ます。
    佐渡は、ゆっくり時間を取る必要があります。
    この度の行は、およそ三十六日と心掛けていなさい。
    余程、順調に事が流れれば、数日は短くなるでしょうが。
    大きな器を造っています。
    宙から受け取る為の器です。
    今朝知らせた北の大地の二つのポイントは、間違いありません。
    そこに身を置く事で、素晴らしい感性を目覚めさせられる事でしょう。
    全てフィンドホーンに持ち帰るものです。
    長い行を終えれば、すぐに神島に身を立てなさい。
    宙と島を繋ぐ作業です。
    これこそが、天界の求めるものと知りなさい。
    或いは、六月の勤めは、無しとするかもしれません。
    それ程、急ぐのです。