ここは神域への入口のひとつです。
勤める巫は、正に無となり、神言のままを声に繋ぎます。
不安な日々を抱えていたり、行き先を見失ったり、
壁を乗り越えられず、立ち尽くす方、
ありとあらゆる相談が持ち込まれます。
一つ一つを身に受け、神仏に問い、答えを差し上げます。
寿寿かけは、そのような所です。